2018-07-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第26号
○江島潔君 今、世界中からこのIRを使ってまた新たな誘客をするという発言がありましたけれども、アジア太平洋地域で見ますと、日本はIRに関しては完全に後発国になるわけですね、もう隣圏ではたくさんあるわけでありますし。 そういう中でようやく日本が立ち上がるわけですけれども、果たして日本のIRというのが一周、周回遅れでトップランナーに立つことができるのか。
○江島潔君 今、世界中からこのIRを使ってまた新たな誘客をするという発言がありましたけれども、アジア太平洋地域で見ますと、日本はIRに関しては完全に後発国になるわけですね、もう隣圏ではたくさんあるわけでありますし。 そういう中でようやく日本が立ち上がるわけですけれども、果たして日本のIRというのが一周、周回遅れでトップランナーに立つことができるのか。
まだ今の段階では、それぞれの圏域を小さな圏域でとらえるのではなくて、やはり県の中でも幾つかの圏域、岩手でいえば例えば四圏域なら四圏域の中で、人が仙台とか東京にばかり出ていかなくて、その圏域の中で相互補完によって若い人たちの雇用、居住の場を新たに見出し、つくり出していくような努力を重ねるとか、あるいは隣圏との協力で新たな雇用の場を拡大していくとか、そういう自立できる圏域を、市町村単位じゃなくて大ぐくりでとらえて